ビル・マンション大規模修繕工事 リフォーム工事専門

マンションの理事の方へ

大規模修繕工事の第一歩は、修繕委員会づくりから

マンションには、たくさんの世帯の人々が暮らしています。

「大規模修繕なんて必要ない」と考える人もいるかもしれませんし、「あちこち修繕してほしい」と願っている人もいるでしょう。
そうした人々の合意をはかり、大規模修繕工事を進めていくのは大変な仕事です。

最初に決めなければならないのは、大規模修繕工事を実施するのかしないのか、もし実施するとすれば時期はいつにするのかです。

その合意をはかるためにも、まず修繕委員会の設置をおすすめします。

修繕委員会の設置

修繕委員の人数に決まりはありませんが、5名程度いれば負担が1人に集中せずに済みます。

また決議の際に、賛成・反対が同数にならないよう委員の合計人数は奇数にするのが理想的です。

まずは立候補者を募り、集まらない場合は理事経験者や総会などの出席率が良く積極的な人に依頼してみましょう。

修繕委員会の構成:委員長・副委員長・会計・書記・広報 など

法律上の決まりはないので、理事会と修繕委員会を兼任するマンションも多くありますが、理事の任期は1年もしくは2年ですので、修繕工事について継続して担当する専任者で修繕委員会を設けたほうが、スムーズな進行になります。

修繕委員会の最初の仕事は、大規模修繕工事を依頼するパートナーを選ぶことから始まります。

新築工事と大規模修繕工事の決定的な違い・・・

それは、マンションの居住者のみなさまが生活しながら工事が行われるということです。

工事中は外壁補修のために足場を組むことで日照が妨げられたり、ホコリの発生等で晴れた日でもお洗濯物が外に干せないこともあります。また、騒音や振動、塗料の臭い等が発生し、日常とは違った環境になり少なからず生活に影響が出てきます。

わたしたちビルメンテナンスは、技術力はもちろんですが、大規模修繕工事期間中に於ける居住者のみなさまとのコミュニケーションに細心の注意を払って工事を進めてまいります。
これは、大規模修繕(リニューアル)工事の専門業者として培ってきたノウハウであり、自信でもあります。

わたしたちビルメンテナンスは、大規模修繕工事の立案の際には、居住者のみなさまの立場に立って、以下の4項目に重点を置いています。

● 長期修繕計画を考慮した修繕
● 住民の皆様のために「資産価値の向上」を目指した修繕
● 居住者の皆様・ご近隣の方々の「安全・安心」を考慮した修繕
● 皆様の住環境を保持する修繕

「住みながら」行われる「大規模修繕工事」を熟知し、マナーをしっかり身につけた技術スタッフが細心の注意を払って作業にあたります。

工事が終わり、キレイになった建物を見て「ビルメンテナンスに頼んでよかった」と、心から言っていただけるような大規模修繕工事をお約束します。

お気軽にご相談ください TEL 03-5941-8362 〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-42-8 1F

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